こんにちわわわんっ!今日もぴぃこです♪
本棚を買ったのは良いけど本の量が多すぎて入りきらない!
追加で本棚を買おうにももう本棚を常設しておける場所がない!
そんなお悩み、ありますよね?
…ありますかね?笑
今回は、本棚でお困りの方の悩みを解決できる(かもしれない)方法をご紹介いたします♪
本棚で仕切られた2つの部屋
うちは元々兄弟が3人いて、みんな漫画好き。
特に私と妹はヲタク満載だったので、2人分だけでも大量の漫画が家にあり、実家を出ていた時も妹の部屋に一緒に置かせてもらっていました。
これはまだほんの一部さ…
実はこの本棚の後ろには部屋があり、妹の部屋とは元々繋がっていました。
もう妹は家を出たし、もう一つの部屋も今は空き部屋となっていたので、2つの部屋をくっつけてぴぃこと彼で使いたいな~という話に。
ただ、この漫画たち…減ら(せ)ない!!
これは要る~
これも置いときたいな~
あ…これは要らんかな。笑
な~にを言っとんじゃぃ!
要るに決まってるやろが~!!
と言った感じで。笑
元々の量よりはだいぶ減ったのですが、それでも本棚4つ分は残ってしまいました。
本が減ったんは良いねんけど、置く場所ないな…
また壁に戻す訳にもいかんし…
この2つの部屋、1部屋として繋げてしまうと壁がほとんど無く、4つの本棚を設置する場所など皆無。
他の部屋にも置く場所は無いし、私の漫画もあるからここに置いときたいし…
どないしたらええね~ん!!
キャスターを付けて稼働式に
そんな時に見つけた可動式の本棚。
そうか!
その手があった!!
新しく本棚を買うのはお金もかかるし、元々ある本棚にキャスターを付けて可動式にする事に。
本棚の重さと、本棚に入れる漫画の重さを計算して、耐久重量を算出。
合計が70㎏程になったので、キャスターは27㎏の耐久力があるものを4つ付ける事にしました。
ほんとにその計算あってるの~?
大丈夫~?
27×4=108㎏ 念のため0.7掛けしても75㎏ぐらいは耐えれると思うから大丈夫じゃない?…多分。笑
建築学科を卒業したとは思えないほどの適当計算ですが。笑
『なんとかなるやろ♪』をモットーに、ホームセンターに行ってキャスター探し。
自在と固定を2個ずつ×棚4台分とねじを購入いたしました。
ほんとは全部自在にしようかと思ったけど在庫が無かった。笑
取り付け開始
本棚の中には漫画たちがぎっしり。
漫画と棚板の上に少し余裕があるし(出すのめんどくさいし)と、漫画を入れたまま作業致しました。笑
(テレパシー)
本に傷つけたら許さんぞ…
よっしゃ~!やっていくで~!!
(テレパシーは受け取らない派)
本棚の幅は17㎝と狭いので、キャスターの位置が平行になるようにきっちり取り付けていきます。
1つ取り付けた段階で、内側を確認。
外れてしまわないようにとねじの長さを棚板の幅ギリギリの長さにしていたので少し不安でしたが…
あはは~
やっぱりな~
もう取り付けちゃったし、またねじを買いに行くのも面倒なので、この対応はまた後で考えるとしてこのまま進めます。笑
1台分取り付けたのがこちら☟
ぴぃこ家なら許される対処法 ※真似しないでね
さ~て問題のあそこをどうするかね…
なにかしらを挟んじゃえば問題解決しそうですが、数日前に家にあった要らない板を捨てたばかり。笑
そんな時に目に入ったコレ☟
まだ兄がリアンとジェイドを飼っていた時に、兄の家で使っていたものでもらい受けたのですが、うちでは使いどころが見つからず持て余していました。
サイズは大きいですが簡単に半分に割れる設計になってるし、半分ならちょうどいいサイズです。
おぉ~!!
少し毛羽立つ感じが気になりますが、やわらかいのでねじの膨らみも吸収してくれるし、本にも影響は無さそう♪
トイレシートはこんな所にも使えるんですね✨
あくまでもぴぃこ家ならOKの対策なので
みなさんは長さの合ったねじを使いましょうね♪
なんやかんやありましたが、棚を立てても倒れてくる心配も無く、無事に4台取り付け完了致しました!!
まだ正式な設置場所が決まっていないので、決まり次第横の部分に取手を付けて更に移動させやすく改良予定です(*´꒳`*)
取手を付ける時は棚板がある場所に取り付ける予定やから
今回みたいな失敗はしないぜ♪
まとめ
今回は本棚にキャスターを付けて、稼働する本棚にDIYしてみました♪
素人丸出しの出来栄えになりましたが。笑
これぐらいのDIYなら誰でも簡単に出来そうですね(*´꒳`*)
まぁ、本に傷が付かんかったらなんでもええわ
そこは一応私も同じ考えやから安心して
キャスターを付けてみた結果、思わぬ収穫もありました♪
本棚を設置できるスペースがあるならそれが一番!
キャスター付きの本棚を新しく買えるならその方が良い!
ですが…
・本が増えすぎて、常設して置けるスペースが無い
・本棚と壁や床の隙間に溜まる埃が気になる
・本を置いている場所の日当たりが良くて、本が日焼けしてしまう
・上記のような悩みがあるけど、あまりお金はかけたくない
こんなお悩みがある方は、一度試してみてはいかがでしょうか(*´꒳`*)
コメント
紙ものって捨てられないよなぁ